調湿、防臭、防虫、防カビ、マイナスイオン効果
近年は、地震に強い家屋を建てるために、土台の機密度の高いコンクリート布基礎工法が採用されています。しかし、そのために床下換気が不十分になるという欠点があります。その結果、床下は常に湿気が高くなり、結露、カビ、木部の腐朽や害虫侵食を招きます。「床下調湿用活性炭」を床下に敷く事で、床下の湿気を3/4以下に抑え木材のカビ、腐朽を防ぐとともに、マイナスイオン効果により人にやさしい効果をもたらせます。
- 日当たり、風通しが悪い
- 畳、押し入れ、壁等がじめじめしている
- カビの臭いが気になる
- 日ごろから留守がちで換気が十分出来ない
白蟻、カビ等に狙われやすいのが、浴室、台所等の水回りです
「床下調湿活性炭」は、夏場の湿度の高い時期に湿気を吸い、秋から冬場の湿度の低い時期に湿気を吐き出します。その他、消臭、保温、防虫、防カビ性に優れその効果は半永久的ですので、交換の必要がありません。
●使用のめやす
1坪当り6〜12袋 (水回り、北側は多い目に敷いて下さい)
●材質及び形態
通気性の良い不織布入り活性炭および木炭 (杉、桧材木炭)
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